令和6年度 文部科学省
大学による地方創生人材
教育プログラム構築事業(COC+R)
全国シンポジウム 事業最終報告
- 令和2年度にスタートしたCOC+R事業は、今年度が補助期間の最終年度となりました。今回のシンポジウムは、各事業責任大学の学長・事業担当から事業総括と特徴的な取組成果の報告を行います。
- 2つのクロストークでは、学生がプログラム参加を通じた「成長実感」「地域概念」の変容を語り、地域コーディネーター、受入れ企業がプログラム構築を通じた「大学の質の変化」を語り、それぞれの視点で「大学とは何か?何のために存在し、どのような役割を果たすべきか?」など、学びと地域を紡ぐ未来について視点を提供します。
- テーマ
- 学びと地域を紡ぐ未来へ
学生の地元就職を成果指標とした出口(就職先)が一体となった地方創生人材教育プログラム構築事業の成果と兆し、これからの地方創生に求められる大学の存在意義と役割
- 日時
- 2025年2月13日(木) 13:00-17:30
*18:00-19:30 同会場で情報交換会あり - 会場
- 一橋大学 一橋講堂 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F
- 形式
- 現地開催 *終了後動画配信予定(COC+R会員限定)
- 定員
- 250名
対象:大学教職員、中高教職員、企業経営者・社員、 行政職員、学生、事業関係者、本事業に関心のある方
- 費用
- 無料
- 申込〆切
- 令和7年2月6日(木)
メインセッションプログラム(予定)
13:00 | 開会あいさつ 信州大学長 中村 宗一郎 |
13:05 | あいさつ 文部科学省 審議官(総合教育政策局担当) |
13:15 | 趣旨説明 COC+R統括コーディネーター 信州大学特任教授 矢野 俊介 |
13:20 | 【事業報告1:信州大学】
地域基幹産業を再定義・創新する人材創出プログラム「ENGINE」 3大学(信州大・富山大・金沢大)越境連繋~成長を多面的に評価する「ENGINEルーブリック」の活用とプログラムの自走・展開 事業総括:信州大学長 中村 宗一郎 |
13:40 | 【事業報告2:山梨県立大学】
VUCA時代の成長戦略を支える実践的教育プログラム「PENTAS」 地域とつくる実践知教育プログラムPENTAS YAMANASHI 事業総括:山梨県立大学 学長 早川 正幸 |
14:00 | 【事業報告3:岡山県立大学】
「吉備の杜」創造戦略プロジェクト-雑草型人材育成を目指して- PBL演習等、地域社会との協働による実践的な人材育成プログラムの構築 事業総括:岡山県立大学 学長 沖 陽子 |
14:20 | 【事業報告4:徳島大学】
とくしま創生人材・企業共創プログラム 学生と企業者双方の成長を促すインターンシップを通じたステークホルダーディベロップメント 事業総括:徳島大学長 河村 保彦 |
14:40 | 休憩 |
14:50 | 【クロストーク:テーマ1】
学修者視点で語る「大学とは何か、何のために存在し、その役割とは?」 登壇者:プログラム受講学生(4名) |
15:50 | 休憩 |
16:00 | 【クロストーク:テーマ2】
現場視点で語る「大学とは何か、何のために存在し、その役割とは?」 登壇者:事業コーディネーター・受入企業(4名) |
17:00 | 講評
COC+R事業評価委員会 委員 |
17:15 | 事業総括・閉会あいさつ
COC+R事業 統括コーディネーター 信州大学 特任教授 矢野 俊介 |
17:30 | 閉会 |
情報交換会(会費制)
※会場:一橋講堂 中会議室1・2
18:00 | 情報交換会(会費制)
各事業成果のポスター掲示、プログラム受講学生、登壇者も参加し、情報交換を行う予定です。 会費:5,000円 を予定しています。 |
19︙30 | 終了 |
- 主催者
- 文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)」
事業責任大学:信州大学( 幹事校)、山梨県立大学、岡山県立大学、徳島大学
- 問い合わせ(幹事校事務局)
- 信州大学 キャリア教育・サポートセンター お問い合わせ
- 申し込み方法
- シンポジウム参加にあたって、会員登録をいただき、お申込をお願いします。
シンポジウム終了後、当日の動画、投影資料等の公開情報をご案内いたします。 -
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