令和3年度COC+R全国シンポジウムを開催しました

2月12日(土)、13日(日)の二日にわたり、令和3年度COC+R全国シンポジウムをフルオンラインで開催致しました。

COVID-19の影響により残念ながら富山県での開催はなりませんでしたが、全国から延べ473名のご参加があり盛況のうちに終えることが出来ました。

第一部では本来の開催地である富山県の新田知事をはじめ、文部科学省の根本社会教育振興総括官、富山大学の齋藤学長よりご挨拶を頂いたのち、株式会社ニューラルの夫馬代表取締役CEOによる基調講演が行われました。

 その後4つのワークショップではファシリテーター進行のもと、それぞれの分野の先生方のディスカッションに、視聴者からも沢山のご質問が寄せられました。

2日目第二部のワークショップでは、COC+R事業に携わる4大学それぞれの取り組みと因果モデル構築に関するディスカッションが行われました。

2日を通して、参加者の方々に新たな視点を提供できた有意義なシンポジウムとなりました。