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令和4年度 文部科学省
大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)
特別セミナー

 

本特別セミナーは新型コロナウイルス感染症に対する対応措置として、参加は全てオンライン参加といたします。
テーマ
企業が成長する為の人財エンゲージメントの高め方
~はばたく中小企業の実践事例とこれからの大学が担うべき役割~

本セミナーでは「中小企業庁 はばたく中小企業300社(2021年)」に選定された企業の中で実践されている人材エンゲージメントに関わる取組、地方大学で実践している「社会人の学び(リカレント)」などの事例などご紹介し、人材エンゲージメントを高める為に必要な「学び」について議論を行います。 COC+R事業、および人材エンゲージメント、リカレント教育などにご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

日時
2022年10月8日(土)13:00〜16:00
オンライン
プログラム
12:50 開場
13:00 開会あいさつ  信州大学 学長 中村宗一郎
13:05 テーマ説明  COC+R総括コーディネータ 信州大学 特任教授 矢野俊介
13:10 基調講演 株式会社みやま 代表取締役社長 百瀬真希 様
「愛される人になり愛される製品をつくり愛される企業となる」
基調講演者紹介
百瀬真希 様

1947年に祖父が設立したみやまの3代目社長に2009年 就任。金属の代替樹脂であったPPSに着目し「世界中のどこにいってもPPSという材料名が出た時に日本にみやまがあるといわれる企業になる」をビジョンとして掲げ、高精度な金型づくりと成形ノウハウを蓄積し、PPS樹脂を使用した成形品と金型の作成を行っている。2021年はばたく中小企業300社に選定される。

13:40 特別講演  中小企業庁 経営支援部 技術・経営革新課 課長補佐 玉井 良憲 様
「はばたく地域中小企業の提供価値の類型とその特徴、今後の経営に求められるもの」
14:10 休憩
14:20 【はばたく地域中小企業の事例(動画)】
事例①:株式会社コヤマ 代表取締役社長 百瀬真二郎 様
事例②:株式会社タカギセイコー 代表取締役社長 高木一成 様
事例③:株式会社ニットー 代表取締役社長 牧 恵一郎 様
14:45 事例考察 信州大学 助教 西尾尚子
15:00 【パネルディスカッション】
話題提供①:経営幹部の「学び」の機会提供の観点で
株式会社ロイヤルオートサービス 代表取締役社長 中田忠章 様

話題提供②:共創型で地域各セクターとつながり提供する「学び」の観点で
協同組合全国企業振興センター 理事長 田中尚人 様

話題提供③:大学として「学び」の機会提供の観点で
信州大学  副学長 林靖人

コメンテーター①:株式会社 みやま  代表取締役社長 百瀬真希 様
コメンテーター②:信州大学卒業生 浅川 雄介(令和3年度卒)
ファシリテーター:信州大学  特任教授 山本美樹夫
15:50 閉会あいさつ  一般社団法人長野県経営者協会 事務局長 犛山典生 様
16:00 閉会
告知チラシ
主催者
文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)信州大学(幹事校)
問い合わせ(幹事校事務局)
信州大学 キャリア教育・サポートセンター
お問い合わせ
申し込み方法
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セミナーの前日までに登録いただいたメールアドレス宛に、オンラインアクセス方法に関するご案内を差し上げます。会員登録いただくと、事業レポートのダウンロードや、イベント情報などをメールマガジンにて配信いたします。

 

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令和6年度 文部科学省
大学による地方創生人材
教育プログラム構築事業(COC+R)
全国シンポジウム 事業最終報告

令和2年度にスタートしたCOC+R事業は、今年度が補助期間の最終年度となりました。今回のシンポジウムは、各事業責任大学の学長・事業担当から事業総括と特徴的な取組成果の報告を行います。
2つのクロストークでは、学生がプログラム参加を通じた「成長実感」「地域概念」の変容を語り、地域コーディネーター、受入れ企業がプログラム構築を通じた「大学の質の変化」を語り、それぞれの視点で「大学とは何か?何のために存在し、どのような役割を果たすべきか?」など、学びと地域を紡ぐ未来について視点を提供します。
テーマ
学びと地域を紡ぐ未来へ
学生の地元就職を成果指標とした出口(就職先)が一体となった地方創生人材教育プログラム構築事業の成果と兆し、これからの地方創生に求められる大学の存在意義と役割
日時
2025年2月13日(木) 13:00-17:30
*18:00-19:30 同会場で情報交換会あり
会場
一橋大学 一橋講堂 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F
形式
現地開催 *終了後動画配信予定(COC+R会員限定)
定員
250名
対象:大学教職員、中高教職員、企業経営者・社員、 行政職員、学生、事業関係者、本事業に関心のある方
費用
無料
申込〆切
令和7年2月6日(木)

 

メインセッションプログラム(予定)

13:00 開会あいさつ 信州大学長 中村 宗一郎
13:05 あいさつ 文部科学省 審議官(総合教育政策局担当)江﨑 典宏
13:15 趣旨説明 COC+R統括コーディネーター 信州大学特任教授 矢野 俊介
13:20 【事業報告1:信州大学】

地域基幹産業を再定義・創新する人材創出プログラム「ENGINE」

3大学(信州大・富山大・金沢大)越境連繋~成長を多面的に評価する「ENGINEルーブリック」の活用とプログラムの自走・展開

事業総括:信州大学長 中村 宗一郎
取組成果報告:信州大学 キャリア教育・サポートセンター副センター長 勝亦 達夫

13:40 【事業報告2:山梨県立大学】

VUCA時代の成長戦略を支える実践的教育プログラム「PENTAS」

地域とつくる実践知教育プログラムPENTAS YAMANASHI
〜「学びの山梨モデル」構築に向けて

事業総括:山梨県立大学 学長 早川 正幸
取組成果報告:山梨県立大学 学長補佐・地域人材養成センター長 杉山 歩

14:00 【事業報告3:岡山県立大学】

「吉備の杜」創造戦略プロジェクト-雑草型人材育成を目指して-

PBL演習等、地域社会との協働による実践的な人材育成プログラムの構築

事業総括:岡山県立大学 学長 沖 陽子
取組成果報告:岡山県立大学 「吉備の杜」推進室長 末岡 浩治

14:20 【事業報告4:徳島大学】

とくしま創生人材・企業共創プログラム

学生と企業者双方の成長を促すインターンシップを通じたステークホルダーディベロップメント

事業総括:徳島大学長 河村 保彦
取組成果報告:徳島大学 人と地域共創センター 特任准教授 川崎 修良

14:40 休憩
14:50 【クロストーク:テーマ1】

学修者視点で語る「大学とは何か、何のために存在し、その役割とは?」

登壇者:富山大学 経済学部4年 森 教人、 山梨県立大学 国際政策学部4年 杉原 貫太、岡山県立大学 デザイン学研究科1年 河本 紗英、 徳島大学 生物資源産業学部3年 西田 大連
コメンテーター:福岡女子大学国際文理学部 准教授 和栗 百恵
ファシリテーター:信州大学 副学長(エンロールメント・マネジメント担当) 林 靖人

15:50 休憩
16:00 【クロストーク:テーマ2】

現場視点で語る「大学とは何か、何のために存在し、その役割とは?」

登壇者:金沢大学 地域創生人材プログラムコーディネーター 広瀬 一樹、 株式会社さとゆめ NIPPONIA 小菅 源流の村 ゼネラルマネージャー 谷口 峻哉、 岡山県立大学 情報工学部 助教 村井 聡紀、( 株)日産サティオ徳島 代表取締役 ・ 徳島県中小企業家同友会副代表理事(社員共育委員長) 藤村 泰之
コメンテーター:国際学院埼玉短期大学 理事長・学長 大野 博之
ファシリテーター:山梨県立大学 学長補佐・地域人材養成センター長 杉山 歩

17:00 講評

COC+R事業評価委員会 委員

17:15 事業総括・閉会あいさつ

COC+R事業 統括コーディネーター 信州大学 特任教授 矢野 俊介

17:30 閉会

 

情報交換会(会費制)

※会場:一橋講堂 中会議室1・2

18:00  情報交換会(会費制)

各事業成果のポスター掲示、プログラム受講学生、登壇者も参加し、情報交換を行う予定です。

会費:5,000円 を予定しています。

19︙30 終了
告知チラシ
主催者
文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)」

事業責任大学:信州大学( 幹事校)、山梨県立大学、岡山県立大学、徳島大学

問い合わせ(幹事校事務局)
信州大学 キャリア教育・サポートセンター お問い合わせ
申し込み方法
シンポジウム参加にあたって、会員登録をいただき、お申込をお願いします。
シンポジウム終了後、当日の動画、投影資料等の公開情報をご案内いたします。
シンポジウム参加申込は締切ました。

シンポジウム開催後、公開を予定しております当日の動画などに付いて案内をご希望の方は、会員登録をお願いいたします。

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令和5年度 文部科学省
大学による地方創生人材
教育プログラム構築事業(COC+R)
全国シンポジウム

令和2年度よりスタートした文部科学省 COC+R事業 (大学による地方創生人材教育プログラム構築事業)は、事業補助期間(5年間)が残り約1年となりました。これまで事業選定校を中心に、本事業の目的である地域の様々なステークフォルダーと協働し、出口(就職先) 一体となった教育プログラムの構築と推進を行い、また補助期間終了後の教育プログラムの自走化に向けた事業構築を進めています。
今回のシンポジウムは、選定事業それぞれの学生が登壇し、これまでの教育プログラムの具体的な成果と課題を共有します。基調講演、パネルカッションでは、地元就職向上に必要な「地域魅力」について、「地方大学」だからこそできる「境界(県域・枠組など)」を越えた「学び」の連繋イメージ、そして実現に向けた論点を抽出してゆきます。
テーマ
「境界」を越え「学び」で繋がる
COC+R事業から見えてきた成果と課題、地元就職に向け「地方大学」だからできる「学びの連繋」とは
日時
令和6年2月3日(土)13時~17時15分
*17時30分~19時 特別セッションあり
会場
信州大学 長野(工学)キャンパス
国際科学イノベーションセンター(AICS)2Fセミナースペース
形式
現地開催 *終了後動画配信予定(COC+R会員限定)
定員
200名
対象:大学教職員、中高教職員、企業経営者・社員、行政職員、学生、事業関係者、他
費用
無料

メインセッションプログラム(予定)

13:00 開会あいさつ信州大学長 中村 宗一郎
13:05 あいさつ文部科学省 総合教育政策局 生涯学習推進課長 石橋 晶 氏
13:15 シンポジウム趣旨説明 COC+R統括コーディネーター 信州大学特任教授 矢野 俊介
13:25 基調講演 「地域社会が活性し持続化する「島根県海士町の教育魅力化」アプローチと地方大学への期待」一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
理事・会長 水谷 智之 氏

水谷智之氏 略歴
大学院大学 「至善館」 理事兼特任教授/株式会社 デジタルホールディングス 社外取締役/株式会社リクルートキャリア 元代表取締役
1988年慶応義塾大学商学部卒。(株)リクルート入社。
日本初のUIターン専門就職メディア「U・Iターンビーイング」を創刊・企画、インターネット転職サービス「リクナビNEXT」の立ち上げを編集長として担当するなど一貫して人材サービスに携わる。
2006年(株)リクルートHRマーケティング代表取締役、2007年(株)リクルート取締役(人事・総務・広報担当)を歴任。
2012年より(株)リクルートキャリア初代代表取締役社長に就任し2016年3月末退任。
また、2007年から社会起業家育成にも取組み「社会イノベーター公志園」の立ち上げと運営に携わる。
社会人大学院大学「至善館」理事兼特任教授。
2018年経済産業省「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」委員。
2019年「『未来の教室』とEdTech研究会」委員。
2019年内閣官房「教育再生実行会議」高校改革ワーキング・グループ委員 等を歴任

14:10 休憩
14:20 パネルディスカッション① COC+R事業からみえてきた成果と課題

・パネラー(プログラム受講生)
信州大学 人文学部 木口屋 和人(3年)
山梨県立大学 国際政策学部 遠藤 美湖(3年)
岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 藤野 真尚(院1年)
徳島大学 総合科学部社会総合科学科 鶴本 雄大(2年)

・ファシリテーター
信州大学 特任教授 末冨 雅之

15:20 休憩
15:30 パネルディスカッション② 地元就職に向け「地方大学」だからできる「学びの連繋」とは・パネラー
チャレンジフィールド北海道 総括エリアコーディネーター 山田 真治氏

山田 真治氏略歴
1986年東京大学大学院工学系研究科合成化学修士課程修了、1998年ペンシルバニア大学材料科学博士課程修了(Ph.D.)。
株式会社日立製作所研究開発グループシニアチーフエキスパート。研究所に所属し、半導体実装材料、材料ナノテクノロジー、電池に関わる研究開発に従事。その後、材料、エレクトロニクス、基礎研究の各研究センタをマネジメント。
2016年には北海道大学、東京大学、京都大学に大学共同研究拠点を開設し、大学や地域との協創による社会課題解決をめざしたオープンイノベーションを推進。
2020年より経済産業省・産学融合拠点創出事業「チャレンジフィールド北海道」の総括エリアコーディネーターとして地域活性化支援とスタートアップ創出支援を推進。また、量子技術に関わる国家プロジェクトの領域アドバイザーやスタートアップ創出に関わる審査員を務め、第4期北海道科学技術振興基本計画や埼玉県鳩山町のまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定にも関わる。

  株式会社リンクアンドモチベーション エグゼクティブディレクター 樫原 洋平 氏

樫原 洋平 氏略歴
1980年香川県生まれ。一橋大学経済学部卒。2003年に新卒でリンクアンドモチベーション入社。入社以来、メガバンク、総合商社、グローバルメーカー、インフラ、ITなど多様な業界の「リーディングカンパニー」の採用コンサルティングに、20年で100社以上従事。また、大学教育事業を立ち上
げ、産学連携での教育プログラムを開発・実行。現在は早稲田大学・同志社大学等で非常勤講師を務める。2014年から2017年末まで執行役員兼西日本の組織人事コンサルティング事業の責任者を務め、採用だけでなく若手の育成・活用を含めてトータルでソリューションを提供。2018年から現職。専門は若手の採用・活用・育成。著書に「エッジソン・マネジメント」(PHP)。2022年には一般社団法人エッジソン・マネジメント協会を立ち上げ、全国各地で、産官学連携で次代を担う若者の育成に従事。2021年経団連地方活性化委員会企画委員。2022年経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー(採用と教育)。2023年「いのち会議」事業市民部門運営委員会委員。

信州大学 学術研究院 総合人間科学系 教職支援センター 教授 小山 茂喜
山梨県立大学 国際政策学部 教授 杉山 歩(COC+R事業 担当教員)

・コメンテーター
地域・教育魅力化プラットフォーム 理事・会長 水谷 智之 氏
文部科学省 総合教育政策局 生涯学習推進課 課長 石橋 晶 氏

・ファシリテーター
信州大学 特任教授 山本 美樹夫

16:50 COC+R事業報告
17:05 総評/閉会あいさつ信州大学 副学長 林 靖人
17:15 終了

特別セッション プログラム受講生との本音トーク
※会場:SASTec(信大長野キャンパス内)

17︙30 学生プレゼン

プログラムで何を学び、地域企業・産業をどのように捉え、地域の未来に何を期待するのか

山梨県立大学 国際政策学部 秋山 由布子(4年)
岡山県立大学大学院 情報系工学研究科 三谷 孝太郎(院1年)
徳島大学 理工学部理工学科 濵田 涼花(2年)
金沢大学 人間社会学域経済学類 九曜 慶子(4年)
金沢大学 人間社会学域法学類 藤井 亮介(3年)
富山大学 経済学部経営学科 飯澤 せつな(2年)
信州大学 教育学部 日比野 美空(3年)

18:00 情報交換会・一般参加者が対象です(事前申し込み制)
・会費制:4000円(飲食有り)
・定員(70名予定)
・プログラム受講学生も参加
19︙00 終了
告知チラシ
主催者
文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)」
事業責任大学:信州大学( 幹事校)、山梨県立大学、岡山県立大学、徳島大学
問い合わせ(幹事校事務局)
信州大学 キャリア教育・サポートセンター お問い合わせ
申し込み方法
シンポジウムの参加申込みは終了いたしました。
※シンポジウムには不参加で、動画(後日案内予定)の視聴のみをご希望される場合、シンポジウム開催日当日までに会員登録をお願い致します。

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令和4年度 文部科学省
大学による地方創生人材
教育プログラム構築事業(COC+R)
全国シンポジウム

令和4年度 文部科学省大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)全国シンポジウム開催
令和2年度よりスタートした 文部科学省 COC+R事業(大学による地方創生人材教育プログラム構築事業)は、事業補助期間(5年間)の約半分を経過し、これまで事業選定校を中心に、本事業の目的である地域の様々なステークフォルダーと協働し、出口(就職先)一体となった教育プログラムの構築と推進を行ってきました。
今後は教育プログラムの推進に加え、補助期間終了後の教育プログラムの自走化を見据えた事業運営を行うフェーズに入ります。また、昨今の社会変化も加わり、様々なステークフォルダーは変化や変革を求められ、「学び」の重要性が一層注目されている状況です。
今回のシンポジウムでは、これらの社会変化を機会と捉え、昨年度よりスタートした「学生の地元就職」の因果モデル構築におけるステークフォルダーでもある「企業」「人材」「大学」に必要なこれからの「学び」に着目し開催いたします
テーマ
「個の学び」から「共創の学び」へ ~持続可能な地域社会の実現に向け、学び続ける「場」として地方大学が挑戦すべきもの~
日時
2023年2月4日(土)13:00~17:00
開場時間 12:00~(現地会場)
会場
信州大学松本キャンパス 長野県松本市旭3-1-1
形式
ハイブリッド形式(オンライン開催・会場開催)
定員
現地会場:100名/オンライン:400名
費用
無料
プログラム(予定)

13:00

開会あいさつ

信州大学長 中村 宗一郎(なかむら そういちろう)

13:05

来賓あいさつ

長野県経営者協会 会長・セイコーエプソン(株) 取締役会長 碓井 稔(うすい みのる)氏  

13:15

あいさつ

文部科学省 総合教育政策局 生涯学習推進課 課長 神山 弘(かみやま ひろし) 氏

13:25

テーマ説明 

COC+R統括コーディネータ  信州大学特任教授 矢野 俊介(やの しゅんすけ)  

13:30

講演①:これからの地域に必要な「企業の学び」

株式会社ブレインパッド 代表取締役社長 執行役員CEO
高橋 隆史(たかはし たかふみ)氏

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。新卒として日本サン・マイクロシステムズ株式会社(現:日本オラクル株式会社)に入社。その後、フリービット・ドットコム株式会社(現:フリービット株式会社)の起業参画を経て、日本企業のデータ活用を支援するべく2004年3月に現代表取締役会長ともにブレインパッドを共同創業。代表取締役社長として、2011年9月に東証マザーズ、2013年には東証一部上場を成し遂げる。現在、一般社団法人データサイエンティスト協会代表理事、一般社団法人日本ディープラーニング協会理事、東京大学エクステション株式会社社外取締役を務める他、官公庁による各種研究・委員会活動等に識者として参画する等、データ活用促進のためさまざまな対外活動にも従事。2022年10月より現職。

14:00

休憩

14:10

 

講演②:これからの地域に必要な「人材の学び」

株式会社Asian Bridge取締役/地域ソリューション事業部長
一般社団法人TENKIN LAB会長理事 松田 悠(まつだ はるか)氏

大手小売業総合職を経て、NPOキャリアカレッジで学び、NPOへ入職。NPO法人新宿環境活動ネット(現在理事)にて学校と企業をつなぎ授業コーディネート業務を行い、その後主人の転勤のため、企業や自治体のコンサルティングで独立。転勤妻のキャリア形成でフォーカスされ、全国より問い合わせを受ける。転勤妻がキャリア形成で困っていることを知り、キャリア支援を目的に、(一社)TENKIN LABを設立。どのように仕組化するかを考え、学びを深めるため、金沢大学の共創型企業・人材展開プログラムに参画。大学の研究と㈱Asian Bridgeの伴走支援を行う。現在は多世代の方がミスマッチなく企業と出会えるようにインターンシップマッチングサービス「キャリターン」をサービス化し多くのマッチングを実現。大学や自治体とも連携しながら、他多くの事業をサービス化。富山県など有識者委員も拝命。

14:40

講演③:これからの地域に必要な「大学の学び」

リクルート進学総研所長・リクルート「カレッジマネジメント」編集長
小林 浩(こばやし ひろし)氏

1964年生まれ 株式会社リクルート入社後、グループ統括業務を担当、 「ケイコとマナブ」 企画業務を経て、 大学・専門学校の学生募集広報などを担当。 経済同友会に出向し、 教育政策提言の策定にかかわる。 その後、経営企画室、会長秘書、 特別顧問政策秘書などを経て2007年より現職。令和2年9月25日 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「地方創生に資する魅力ある地方大学の実現に向けた検討会議(第2回)」において、 有識者として「地方大学への期待」 に関する論点提示を行う。2020年より、文部科学省中央教育審議会大学分科会質保証システム部会委員。その他、(公財)大学基準協会 広報委員、 大学評価委員、基準委員会委員、(公財)日本高等教育評価機構 広報委員、 大学評価判定委員を務める。

15:10

地元就職に向けた「因果モデル構築」報告

信州大学 キャリア教育・サポートセンター 西尾尚子(にしお しょうこ)

15:25

休憩・移動

15:35

*会場を2つに分け実施します。

パネルディスカッション①

~企業と学生の「共創の学び」のポイント

【登壇者】*他の登壇者は調整中

 内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 企画官 笹尾 一洋(ささお かずひろ)氏

 岡山県立大学 教授 末岡浩治(すえおか こうじ)

 徳島大学 特任准教授 川崎修良(かわさき のぶよし)氏

 信州大学     特任教授 末冨雅之(すえとみ まさゆき) ファシリテーター

パネルディスカッション②

~学生と企業の「共創の学び」を自走化させる組織の在り方~

【登壇者】*他の登壇者は調整中

 文部科学省 総合教育政策局 生涯学習推進課 課長 神山 弘(かみやま ひろし)氏

 山梨県立大学 教授 杉山歩(すぎやま あゆむ)

 信州大学     講師 勝亦達夫(かつまた たつお)

 信州大学    特任教授 山本美樹夫(やまもと みきお) ファシリテーター

16:35

休憩・移動

16:45

パネルディスカッション内容の共有

16:55

閉会あいさつ

信州大学  教授 林靖人(はやし やすと)

17:00

閉会

告知チラシ
主催者
文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)」
事業責任大学:信州大学( 幹事校)、山梨県立大学、岡山県立大学、徳島大学
後援
長野県経営者協会
長野県中小企業家同友会 長野県プロフェッショナル人材戦略拠点
問い合わせ(幹事校事務局)
信州大学 キャリア教育・サポートセンター お問い合わせ
申し込み方法
シンポジウムの参加をご希望する方は会員登録をお願いいたします。 シンポジウムの前日までに登録いただいたメールアドレス宛に、オンラインアクセス方法に関するご案内を差し上げます。会員登録いただくと、事業レポートのダウンロードや、イベント情報などをメールマガジンにて配信いたします。

*セミナーの参加申し込みには「個人情報の取り扱い方針」への同意が必要です。 内容をご確認の上、ご同意頂ける場合にのみ
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令和3年度 文部科学省
大学による地方創生人材
教育プログラム構築事業(COC+R)
全国シンポジウム

オンライン開催のお知らせ(2022年1月13日 変更・追記)
シンポジウム開催会場(富山県)での参加を可能としておりましたが、新型コロナウイルス感染症に対する対応措置として、参加は全てオンライン参加に変更いたしました。すでに会場参加希望として、ご連絡をいただいている方につきましては、オンライン参加への振替のご案内をさせていただきます。ご了承ください。
テーマ
人材育成から人材輩出へ
~ローカルESG、その地域らしい地方創生に向け、地方大学が果たすべき役割とは? ~
【第一部】日時
2022年2月12日(土)13:30〜17:30
※シンポジウムは単日参加も可能です。
会場
富山国際会議場3F メインホール・ホワイエ
オンライン開催
形式
オンライン配信

タイムスケジュール

16:40〜休憩

13:30〜 開会あいさつ  富山大学長 齋藤 滋
13:40〜 来賓あいさつ  富山県知事 新田 八朗 様
13:50〜 あいさつ  文部科学省総合教育政策局社会教育振興総括官(兼)地域学習推進課長 根本 幸枝 氏
14:00〜 テーマ説明  COC+R統括コーディネータ 信州大学特任教授 矢野 俊介
14:10〜 基調講演 株式会社ニューラル代表取締役CEO 夫馬 賢治 氏
「ローカルESG、これまでの延長線ではない産官学金の連携による、その地域らしい地方創生に向け、地方大学が果たすべき役割とは?」

基調講演者紹介
夫馬賢治氏


略歴:東京大学教養学部(国際関係論専攻)卒、ハーバード大学大学院修士(サステナビリティ専攻)課程修了、サンダーバード・グローバル経営大学院MBA修了。2013年にサステナビリティ経営・ESG投資コンサルティング会社を創業し現職。農林水産省審議会専門委員、厚生労働省と環境省の委員会委員。Jリーグ特任理事。ニュースサイトSustainable Japan編集長、「NEWS PICKS NewSchool-ESG人材養成」コースプロジェクトリーダー。著書に『超入門カーボンニュートラル』『データでわかる 2030年 地球のすがた』『ESG思考』 など。

15:00〜 休憩
15:20〜 ワークショップ(4つのワークショップを同時進行)
「これからの地方大学と地域の連携の在り方、そして地方大学が輩出すべき人材とは?」
~カーボンニュートラル 大学等コアリションの取組を題材に~

①ゼロカーボン・キャンパス(地域で大学が先駆ける)
千葉商科大学 准教授 浜島直子 氏、信州大学 学術研究院 総合人間科学系 教授 林 靖人、信州大学 講師 勝亦達夫(ファシリテーター)


浜島氏 略歴:2003年環境省入省。地球温暖化対策のための税の制度設計、自治体の温暖化対策のご支援、公害等による健康被害者への医療費支払制度の運営、東京電力福島第一原発事故後の敷地外除染業務等に携わる。2010~2012年に米国コーネル大学院留学、国際炭素税の制度案等を研究。2020年から千葉商科大学に出向し、環境・エネルギー関係の講義を担当。主な研究分野は、炭素税とベーシックインカム、環境教育。

②地域ゼロカーボン(地域社会のトランジションに大学が関わる)
信州大学 学術研究院 人文科学系 准教授 茅野恒秀 氏、岡山県立大学 デザイン学部 教授 向山 徹、信州大学 特任教授 中嶋聞多(ファシリテーター)


茅野氏 略歴:博士(政策科学)。専門は環境社会学、社会計画論、サステイナビリティ学。(財)日本自然保護協会勤務、岩手県立大学准教授を経て2014年より現職。著書に『環境政策と環境運動の社会学』(2014年、ハーベスト社)、『環境問題の社会学』(共編著、2020年、東信堂)。長野県地球温暖化対策専門委員として県ゼロカーボン戦略の策定に、松本市をはじめ県内外自治体の再エネ導入戦略や地方公共団体実行計画の策定に関わる。

③イノベーション(テクノロジーは大学が生み出す)
北陸先端科学技術大学院大学教授(理事・副学長)永井由佳里 氏、 山梨県立大学 国際政策学部 准教授 杉山 歩、信州大学 特任教授 山本美樹夫(ファシリテーター)


永井氏 略歴:武蔵野美術大学卒、同大学院修士課程修了。千葉大学自然科学研究科博士後期課程を修了し博士(学術)取得、University of Technology, Sydney からPhD. (Computing Science)授与2009年.
2004年に北陸先端科学技術大学院大学に着任(2011年教授昇任)、ライフスタイルデザイン研究センター長、知識科学研究科長、国際イノベーションデザイン研究センター長等を歴任し、2019年より理事・副学長。専門はデザイン学。International Journal of Design Creativity and Innovation (UK)編集長、Advisory Board of the Design Society(UK)、日本創造学会理事長、日本学術会議連携会員。

④人材育成(地域ならではの特色をもった人材を育成する)
宮城大学 事業構想学群 教授 小沢睛司 氏、徳島大学 教授(副理事(地域連携担当))山中英生、信州大学 特任教授 末冨雅之(ファシリテーター)


小沢氏 略歴:北海道大学農学部卒業後、1986年環境省採用。国内外の国立公園等の現地で地域振興と環境保全との調整に当たる。2009年~2012年滋賀県立大学在職時、同校の環境人材育成プログラムモデル校としてのプログラム策定を担当。2012年~2020年まで福島の原子力被災地復興のため、除染やリスクコミュニケーション活動に携わる。2020年夏から現職。地域環境政策、行政評価、地域フィールドワーク等講義を担当。趣味はきのこ観察や山スキー。

16:55〜 ワークショップ内容の共有
17:15〜 ワークショップ講評  富山大学理事 武山 良三
17:20〜 閉会あいさつ  信州大学長 中村 宗一郎
17:30 閉会
【第二部】日時
2022年2月13日(日)9:00-12:00
※シンポジウムは単日参加も可能です。
会場
富山大学 黒田講堂
オンライン開催
形式
オンライン配信

タイムスケジュール
9:00~ 説明 COC+R 統括コーディネータ 信州大学特任教授 矢野 俊介
9:10~

※適時休憩を入れます
ワークショップ
「地方創生人材教育プログラム」と「地方大学が輩出すべき人材の地元就職」の因果関係とは?
~今後のプログラム構築に関する論点、因果モデル構築に向けた検証ポイントの明示~

【登壇者】

山梨県立大学 杉山 歩 准教授、事業担当教員またはコーディネータ
岡山県立大学 末岡 浩治 教授、事業担当教員またはコーディネータ
徳島大学 山中英生 教授、事業担当教員またはコーディネータ
信州大学 林 靖人 教授、事業担当教員またはコーディネータ
ファシリテーター 信州大学特任教授 山本 美樹夫

11:40~ 講評・閉会挨拶
12:00 閉会
告知チラシ
主催者
信州大学
問い合わせ(幹事校事務局)
信州大学 キャリア教育・サポートセンター
お問い合わせ

吉備の杜 創造戦略プロジェクト
キックオフ シンポジウム【 3 月 17 日】

お問い合わせ先 〒719-1197 岡山県総社市窪木111  TEL / 0866-94-2205 FAX / 0866-94-9105  E-mail / kibinomori@oka-pu.ac.jp
主催:「吉備の杜」創造戦略プロジェクトメンバーシップ(代表:岡山県立大学)   共催:山陽新聞社

キックオフシンポジウムの開催のお知らせ

 

日時
2021年2月20日(土)14時~17時30分
会場
オンライン開催
タイムスケジュール
14:00 開会
14:00~14:05 事業コンセプトPV上映
14:05~14:15 選定4大学の事業説明PV上映
14:15~14:20 開会あいさつ
14:20~14:30 来賓あいさつ
文部科学省総合教育政策局地域学習推進課長 横井理夫(よこい まさお)氏
14:30~15:00 基調講演 小林浩(こばやし ひろし)氏
リクルート進学総研所長・リクルート「カレッジマネジメント」編集長
講演テーマ:これからの魅力ある地方大学とは?

基調講演者紹介
小林浩(こばやし ひろし)氏
リクルート進学総研所長・リクルート「カレッジマネジメント」編集長

1964年生まれ 株式会社リクルート入社後、グループ統括業務を担当、「ケイコとマナブ」企画業務を経て、大学・専門学校の学生募集広報などを担当。経済同友会に出向し、教育政策提言の策定にかかわる。その後、経営企画室、会長秘書、特別顧問政策秘書などを経て2007年より現職。
令和2年9月25日 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「地方創生に資する魅力ある地方大学の実現に向けた検討会議(第2回)」において、有識者として「地方大学への期待」に関する論点提示を行う。
文部科学省高大接続システム改革会議委員(2015年~2016年)、文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会委員(2016年~2017年)、文部科学省「これからの専修学校教育の振興のあり方検討会議」委員(2016年~2017年)、文部科学省中央教育審議会大学分科会教学マネジメント特別委員会委員(2018年~)、文部科学省中央教育審議会大学分科会質保証システム部会委員(2020年~)
(公財)大学基準協会 広報委員、大学評価委員、(公財)日本高等教育評価機構 広報委員、大学評価判定委員

15:00~15:15 キーノート
① :地域が求めるグローカル人材像とは?
② :企業が求める人材像とは?
③ :インターンシップに求められるものとは?
④ :人材育成におけるCOVID19以降の変化とは?
15:15~15:35 休憩・移動
15:35~16:45
*分科会毎にオンライン上で会議室を設置。
分科会①:地域が求めるグローカル人材像とは? 〜地域の魅力を世界視点でupdateする〜
スピーカー:
① 受田浩之(うけだ ひろゆき)氏:高知大学理事
② 金紅実(きんこうじつ)氏:龍谷大学 准教授
ファシリテーター:岡山県立大学

スピーカー紹介
受田浩之(うけだ ひろゆき)氏
高知大学 理事(地域・国際・広報・IR担当)・副学長

北九州市生まれ。現在、四国健康支援食品制度推進委員会委員、高知広域連携中枢都市圏ビジョン策定懇談会 委員長、香南市産業振興計画策定委員会 委員長、高知県フォローアップ委員会 委員長、高知県まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会 委員長、内閣府消費者委員会 委員、内閣府消費者委員会新開発食品調査部会 部会長、内閣府消費者委員会食品表示部会 部会長、内閣府「地方創生カレッジ推進会議」委員等を務める。

金紅実(きんこうじつ)氏
龍谷大学 准教授

1967年中国に生まれる。2010年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経済学)。2011年龍谷大学政策学部専任講師。2014年龍谷大学政策学部准教授。専門領域、環境経済学、アジアの環境政策

分科会②:これからの企業が求める人材像とは? 〜未来の働き方を創造する 地方×都市圏〜
スピーカー:
① 上町達也(うえまち たつや)氏:株式会社雪花 代表取締役
② 藤井薫(ふじい かおる)氏:株式会社リクルートキャリア HR統括編集長
ファシリテーター:山梨県立大学

スピーカー紹介
上町達也(うえまち たつや)氏
株式会社雪花 代表取締役

岐阜県可児市生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、株式会社ニコンに入社し、Nikon1など主に新企画製品を担当。食とものづくりを軸に独立を志し、農業を学んだ後にsecca inc.を設立。孫泰蔵氏と宮田人司氏が設立したGEUDAの一期生。
金沢美術工芸大学 非常勤講師/上海同済大学、武蔵野美術大学 招待講師
seccaは体験を進化させ、新価値を造形する提案型の職人集団です

藤井薫(ふじい かおる)氏
株式会社リクルートキャリア HR統括編集長

HR統括編集長。『リクナビNEXT』編集長。1988年リクルート入社以来、人材事業のメディアプロデュースに従事。TECH B-ing編集長、Tech総研編集長、アントレ編集長、リクルートワークス研究所Works編集部を歴任。リクルート経営コンピタンス研究所兼務。デジタルハリウッド大学/明星大学非常勤講師、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、千葉大学客員教員。厚生労働省・採用関連調査研究会の委員歴任。著書に『働く喜び 未来のかたち』(言視舎)。

分科会③:これからのインターンシップに求められるものとは? 〜企業と学生の協働から職を創るインターンへ〜
スピーカー:
① 古賀正博(こが まさひろ)氏:一般社団法人福岡中小企業経営者協会 常務理事 / 九州インターンシップ推進協議会 専務理事
② 石川勤(いしかわ つとむ)氏:石川樹脂工業株式会社 専務取締役
ファシリテーター:徳島大学

スピーカー紹介
古賀正博(こが まさひろ)氏
一般社団法人福岡中小企業経営者協会 常務理事
九州インターンシップ推進協議会 専務理事

福岡県出身。1991年九州松下電器に⼊社し、約20年人事関連業務に従事。2008年九州大学大学院経済学府産業マネジメント修了(MBA・経営修士)。2010年福岡県中⼩企業経営者協会に⼊職。九州⼤学⾮常勤講師等、教育・就職支援にも従事。2020年株式会社Role Designを創業。20代30代向けのキャリア支援リモートアカデミー「リ・ロード」を主催。

石川勤(いしかわ つとむ)氏
石川樹脂工業㈱ 専務取締役


石川県生まれ、東京大学工学部卒。卒業後、Procter & Gambleに入社し、約10年間勤務。シンガポール赴任中には、アジアの消臭剤・台所用洗剤の戦略などに携わる。
“自分ならではの、ものづくりをしたい”と、現職につく。現在は、SDGsを推し進めるべく新規事業や組織づくりなど経営全般を行っている。

分科会④:COVID19以降に求められる人材育成の変化とは? 〜地方だからこそ挑戦出来る、これからの人材育成〜
スピーカー:
① 小林浩(こばやし ひろし)氏:リクルート進学総研所長・リクルート「カレッジマネジメント」編集長
② 大島正幸(おおしま まさゆき)氏:株式会社ようび 代表取締役
ファシリテーター:信州大学

スピーカー紹介
大島正幸(おおしま まさゆき)氏
株式会社ようび 代表取締役

岡山県西粟倉村においてローカル・ベンチャーの先進的事例を創出。地域の木材資源を活かし、「ヒノキの家具」等の設計・製造・販売におけるイノベーション創出から、近年では、多様な地域とつながることによってできる、建物では完結しない空間のディレクション・地域のブランディングにも取り組む。他に、滋賀県多賀町 町のものづくりディレクター、株式会社冒険の森 ブランディングディレクター / 取締役、一般社団法人 道の駅支援機構 理事等、ビジネスや地域における役職等多数兼ねる

16:50~17:05 各分科会内容の共有(ラップアップ)
*各分科会にグラフィックレポーティングを導入し、その内容を共有します。
17:05~17:10 総評
17:10~17:15 閉会あいさつ
17:15~18:00 オンライン情報交換会
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告知チラシ
主催者
信州大学
問い合わせ(幹事校事務局)
信州大学 キャリア教育・サポートセンター
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